国際恋愛してしばらく経ち、外国人の彼の愛情表現には慣れたものの、「I love you」って実際言われたことないなぁ。映画だとサラッと言って、ハグやキスしてるシーンもあるけど、彼はそうじゃない…。淡白な人なのかな??
国際恋愛しているとそんな悩みもありますよね。友人に相談したくても、国際恋愛同士でないと「え?なにそれ自慢してんの?」とか「それ、遊ばれてるよ。」とあしらわれるのが予想つく。自慢とかではなく、純粋にどうなのか気になる…。
ふとした時に自分から「I love you」と言ったら驚かれた。外国人の彼の愛情表現がストレートだから、そのつもりで言ったけど何か間違えた??
そんな悩みがあるのであれば、この記事を読めば彼が「I love you」と言わない理由がわかり、悩んでいることを解決できますよ。
I love you はとても重みのある言葉。

恋愛表現でもちろんI love you は言いますが、とても重みのある言葉。家族や将来の伴侶として決めた時に使う言葉と言ってもいいでしょう。軽々しく言うものではなく、付き合って数ヶ月〜もしくは1年経っても言われないかもしれません。
外国人の彼の愛情表現は豊かで映画ではとてもロマンチックで頻繁に「I love you」と言ってるシーンもありますが、現実は違います。国際恋愛でしたら、褒めてくれたり「I like you」と言うことの方が普通と思ってください。
I love you と I like you の違いは?
I love you の意味
外国人の彼にとっても責任を感じる言葉なので、なかなか口にしません。彼の想いが強くなった時、お互いが信頼し合える仲になって初めて言われます。家族と同等のレベルで見てくれています。ただし、人によっても違いますが、付き合い始めた段階で「I love you」と言われるのでしたら、よほど彼にとって嬉しかった事をしたか、もしくは、残念ながら頻繁に誰にでも使っている可能性があります。
人によっては婚約後、もしくは結婚後になってI love youと頻繁に言われるようになるかもしれません。言われなくて悩んでたのに…。(笑)みたいに。
筆者の場合は、付き合い始めてすぐに彼が一度「I love you」言ってくれたので驚いた記憶があります。その後は婚約間近の時くらいにまた言われましたが、頻繁に使ってはいなかったですね。
I like you の意味
シンプルに「好き」です。それ以上でもそれ以下でもないです。たとえ家族や友人にあなたが紹介されていたとしても「I like you 」は言いやすいので、もし「I like you」と言われるようでしたら、まだ将来の伴侶としてはまだ考え中だけど、あなたが好き。家族と同等のレベルではない。
付き合って数ヶ月〜数年経っても、婚約後、結婚後でも「あなたのことを想ってるよ!好きだよ!」みたいに気楽に使いますね。
I love you と言われたいなら…。

I love you と言われるということは、婚約間近?と思われたかもしれませんね。言われたいから行動する。というのはオススメしません。打算的なことはバレます。相手のために、喜ばれることを無意識でできるようにしていきましょう。
例えば、日本在住であれば公的な手続き関係(税金や保険)、病院にかかる時、など、日常生活において助けてあげられることはサポートしましょう。外国人の彼にとって異国の地である日本です。もしも彼が日本に慣れているとはいえ、気持ちの支えになる。というような心がけ。
相手を不安にさせるようなことを聞かない。「私のことは本当に好きなの?」と言うような質問はしないこと。相手によっては「付き合っているのに、なんで聞くの?俺は信頼されていないの?」となりかねません。将来のパートナーにしたい人を不安にさせては逆効果です。
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