【国際恋愛】外国人彼氏と付き合うとあるある5つのこと

国際恋愛

 こんにちは、綾です。 

 私が今まで体験したあるあると、同じく国際恋愛経験のある友人と話をし、外国人彼氏と過ごすと「あるある」という内容をこの記事には書いています。  

 

 そして、国際恋愛に興味があるけど、どんな感じなの?日本人男性とは違い、どういうところに気をつけたほうがいいのかな?と思っている方や、現在進行形で国際恋愛中の方にもオススメです。 

  

 あるあるの中で外国人彼氏とお付き合いするときに気をつけてをきたいことをまとめています。ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

それでは、見てみましょう!

 

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国際恋愛あるある1:言語編

生きた英語を学ぶことができる。

  国際恋愛をすると、英語を話す機会も増えますね。その時、外国人彼氏が話す英語を聞きて「こういう時にこういう英語を使うんだ!」と覚えるようになります。  

  国際恋愛をしても最終的には自分の努力が必須になりますが、私も全く英語が話せなかった時は、彼が話す英語を聞いて覚えましたね。学生時代に聞いたフレーズはどこへやら…。   

日本語と英語が混ざった会話になる。

 これはほとんどのカップルがあるあるなのでは!?と思うのですが、英語で話かけても、返答は日本語で返ってくる。もちろんその逆もあります。

 私「What do you want to eat for break first? 」 

と聞くと

 彼「うーん、、パン食べるかな。」 

 

そのほか、彼が「It’s 暑いね。」と言い、お互い英語と日本語が混ざってても無意識にしていることがあります。他の人は聞きにくいのですが、カップルの中ではなぜかよく聞き取れます。    

 

 一見すると面白いのですが、これは外国人彼氏がいるのに、日本人彼女は英語を話せない。できない。の原因の1つ。 
 
 なぜなら、外国人彼氏が日本語を上手に慣ればなるほど英語を聞かなくなるのです。彼も日本語の勉強で英語を話さなくなったりします。この時、いかに英語の勉強法を自分で見つけるか、モチベーションを保つかが鍵です。

 

カフェやスーパーで日本人彼女は通訳者になる。

 

もし外国人彼氏が全く日本語を話せない場合、店員さんが話したことは彼に通訳することが多くなります。とっさに翻訳する勉強にもなりますよ。  

 

 しかし、たとえ外国人彼氏が日本のカフェやスーパーで、店員さんに日本語で注文しても、ほとんどの店員さんは日本人彼女を見て確認します。(通訳必要ないのに笑)これはどんなに外国人の彼が日本語を常に話しても、変わらないかもしれません。

 

 

国際恋愛あるある2:文化、習慣の違い

お互いの文化を知る機会が圧倒的に増える。

 今まで当たり前にしてきたことも、生まれた国が違えば全然違うことを知ります。例えば、私がポーランド人の彼とお付き合いを始めた頃の話です。ある夜、彼にシャワーすることを伝えると…。 

「えー、ポーランドでは家族みんな朝にシャワーするのが普通。夜はしない」

「????え?!夜シャワーしないの???!汚いじゃない?」

 なんてこともありました。 

カルチャーショックがあって、楽しい反面、譲れないところもあるでしょう。その場合は、お互い話し合って生活習慣を合わせたり、自分たちのルールを決めたりしていくことが必要になってきます。

 

 

食の好みが違う

   

日本人の私、ポーランド人の夫、食の好みが違います。付き合いたての頃は特に感じましたね。

私  … 基本的にごはん派。朝食は納豆、のり、野菜…

ポーランド人彼  …  パン、ジャム、バター、ムスリ(グラノーラみたいなの)、ピザ。

 

 おぉぉ…油多い〜。と思いましたよ。普段全くピザを食べなかった私ですが、今ではたまに食べるようになりました。ポーランド人夫も今では少しずつ和食に慣れて食べられるようになってます。

(味付けはザ・和食!ではなく、工夫が必要ですけどね。) 

 

空気は読まない。基本話し合う

 ポーランド人彼氏が言ったひとこと。

日本語って、「ひらがな、カタカナ、漢字、そして空気読みも必要だよね。涙 話さないとわからないよ!」内容を入力してください。

とお付き合い当初は結構言われました。笑汗

 日本人同士の空気感、お互いの習慣が似ているとわかる部分もありますが、国際恋愛となると言わないと外国人彼氏が「あなたは今何考えてる?」と迷ってしまう。そんなこともあるあるです。

 

 どうしてわからないの? ではなく、きちんと話し合ってコミュニケーションを取ってくださいね。

 

 

国際恋愛あるある3:日本のカルチャーを共有できない。

  

日本の歴史、有名な日本の歌、芸術などを外国人彼氏は知らない場合、共感できない時も。  

私 「この歌、少し前に流行ったよね〜。懐かしいなぁ。」と言っても

彼 「そうなんだ。うーん、知らないなぁ。」  

付き合った当初はお互いまだ何が好き、どんなことに興味ある、などよくわからないこともたくさんあります。外国人彼氏の興味あること、自分の興味のあることを話し、共通の話題を見つけると良いでしょう。

 

 

国際恋愛あるある4:公的な手続きで助けが必要になる。

日本在住の外国人の場合

  市役所から国民年金、健康保険、税金納付についての知らせなどが封筒にボサッと来るんですよ。あれって私的に日本在住の外国人は結構困るよねぇ…て本気で思います。  

  

ごめんね。自分でも頑張って読むようにトライするけど、助けてくれるかな?

「」

 せめて英語の翻訳したものがあればいいのですが、何もない時もあります。市役所の方に聞いても「英語話せません。」「彼女さん後で通訳してください。」というのが当たり前になっています。

  

まだそんな英語力ないよ!って思ってても大丈夫です。でも、一緒に調べたり、市役所に問い合わせしたりして、私も税金関係や英語の勉強になりましたね!これをポジティブに捉えられないと、国際恋愛からゆくゆくは結婚も…と考えるのは難しいです。 

 

 

 私の場合、うやむやにしているのが気になるタイプなので、彼の状況(ビザ、税金関係、日本の銀行口座の手続き関係)をほぼ把握してます。もちろん、彼には自分でトライしてもらい、わからなかったら手伝う。など、サポートをしていますね。

  

国際恋愛あるある5:友人関係編

日本人以外の友達が増える。

 これって本当に不思議なんですが、日本で今までなかなか外国人と出会う機会がなかったのに、外国人の彼氏ができると、外国人の友達が増えていくんですよね。 

 

 もちろん外国人彼氏の友人を紹介されて仲良くなったり、ミートアップに参加したりして、だんだん外国人の友人が増えます。 

   

 

英語を使う機会が増え、ますます英語が必要になってきます。英語を勉強するモチベーションがさらに増していきます。 こういう機会をしていくと国際恋愛が楽しくなります。 

 

 一見すると素敵な外国人彼氏。しかし、友人にどんな人がいるかも少し気にしてみましょう。真面目な人もいれば、時々、遊んでばかりいる人もいます。外国人彼氏の性格 = 友人の性格というワケではありませんが、類は友を呼ぶ。です。

 

  

 

友人に恋人を紹介する。ダブルデートも楽しめる。

 

 

 今までの私の経験の話です。過去に日本人男性とお付き合いしている時は、友人に紹介しても、一緒にどこかへ出かける、ダブルデートをするハードルが高い。友人の彼氏について聞いてお互い近況報告しておしまい…。

 

 外国人彼氏の場合、気軽に彼の友人に紹介します。その友人も彼女がいたら紹介してくれて、一緒にボーリングしたり、バーベキューしたり、旅行へ行ったり…ダブルデート、いやトリプルデートなんかもできます。 

 

 よそよそしくない関係がとても快適で、私は国際恋愛してて楽しいなと思いましたね! 

 

国際恋愛あるある:まとめ

  

 国際恋愛であるある、いかがでしたが?おもしろいなー、びっくり、など常に刺激もあって楽しい反面、大変なこともあります。国際恋愛で大事なことをまとめました。

  

 
・言葉の壁があってもOK!楽しく英語を勉強しつつ、努力することは忘れないように。

・固定概念を無くす。日本独特の文化は通用しない。まず受け入れること。 

・話し合いが大事。お互い生まれた国が違うので、気持ちを言葉にするこ
と。  
     
    お互いに努力し合うことで刺激になり、より良い関係になることでしょう。応援しています!

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